みなさん、いつもお疲れさまです!中堅看護師にゃーすまんです!
看護師が副業に興味を持つ理由は、
「収入を増やしたい」だけではありません。
実際に副業を始めてみると、
お金・働き方・メンタル・将来設計 のすべてが整っていきます。
今回は、私自身のせどり経験やみなさんのリアルな悩みに合わせて、
“現実的で再現性のあるメリット” を5つにまとめました。
①収入が増えて生活の安心感が上がる(本気でデカい)
看護師の給与は“固定+微増”が基本。
残業しても「この負担でこの給料?」と思う瞬間は多いですよね。
副業で+2〜5万円あるだけで
✔ 突発的出費への不安が減る
✔ 娯楽や自己投資の我慢が減る
✔ 貯金ペースが上がる
精神的な余裕が段違いです。
「まずは今の給与のままで、副業に回せる時間が作れる職場があるのか?」
を知っておくと遠回りを防げます。
私が実際に利用した レバウェル看護 は、情報収集だけの利用でも丁寧でした。

看護師の給料って役職などに就かない限り、お気持ちばかりのお金しか増えないよね…。「副業収入(=病院の給与に依存しないお金)」があると、売り上げそのものがほぼ収入になるし(経費計上することで)、人生の選択肢が広がるのが最大のメリットだね。だから現実問題、年収を増やしたいなら「年収の高い看護師の職場(給与所得)+副業(事業所得)」が最適解だと思うよ!
②仕事のストレス分散ができる(ガチで効く)
看護師の悩みは多いですが、
病院にすべてを依存している状態だとストレスが1点集中しがち。
例えば…
・患者トラブル
・人間関係
・残業
・休日の急な呼び出し
・責任の重さ
でも副業を持つと
「看護師としてのストレス100% → 70%くらいに分散」されます。
“副業の時間=自分の世界” があるだけで、
病院の環境に振り回されにくくなります。
また副業が気分転換になり
“病院以外にも居場所がある” という安心感も得られます。

にゃーすまんの場合も、せどりの収入と達成感が「本業でのストレス耐性」に繋がって、かなり心の余裕が持ててるよ!これ、すごく重要だった!
③時間の使い方が上手になる(意外だけど最強)
副業をすると、自然と
「時間をどう使うか?」に意識が向きます。
・毎日のスケジュール管理
・優先順位のつけ方
・不要な家事や浪費の見直し
・休息の取り方
・作業の効率化
こういった力が勝手に身につきます。
つまり副業は
“人生全体のタイムマネジメント力を劇的に上げるツール” でもあります。

実際ににゃーすまんも、残業が多い中で副業を始めたことで
「どれだけ時間が必要か」「何が削れるか」が明確になり、
部署異動の判断にも繋がったよ。
④キャリア迷子になりにくくなる(心の自由度が上がる)
副業があると
「看護師としてのキャリアだけで人生が決まる」
という状態から抜け出せます。
その結果――
✔ 看護師を辞める・辞めないを冷静に判断できる
✔ 転職しても収入源がある安心感
✔ 看護師以外にも「自分のスキル」ができる
✔ キャリアに悩みづらくなる
✔ 年齢を重ねても働き方を変えやすい
病院という「一社依存」から抜け出せると、
心の余裕が段違いに増えます。
看護師はキャリアの道が限られがちなので、
副業は“精神的保険” としても非常に優秀です。
「看護師としてのキャリアは続けたいけど、
今の環境では副業ができない…」
という場合は、
残業が少ない部署 や 働き方の相談 ができるサービスで
まず情報を集めるのもアリです。
→ ジョブメドレー などは自分のペースで求人を見れるため、
がっつり転職を考えていない人ほど相性◎

看護師としてのキャリアだけに依存してしまうと、職場で「イエスマン」になってしまいがち。「評価が下がってしまったらどうしよう」「上司や先輩から嫌われたらどうしよう」という悩みがなくなりやすいよ!
⑤将来の不安が減る(収入×選択肢が増えると人生が安定する)
看護師の将来不安の代表はこんな感じ👇
・このまま働き続けられる?
・年齢を重ねた時の体力は?
・子育てや親の介護と両立できる?
・収入は十分?
・自分のやりたいことは何?
副業があると、これらが少しずつ解消されます。
なぜなら…
「収入源を増やす」「スキルを増やす」「働き方の選択肢を増やす」
すべて将来の不安を小さくする行動だから。
私が実際にやっている、せどりのように
“病院に依存しない収入” を得られる経験は、
人生のリスク分散として非常に強いです。
まとめ|副業は「収入アップ」よりも“人生の余白”が増えるのが最大のメリット
副業には大変さもありますが、それ以上に
“看護師という働き方の呪縛” から自由になるメリットが大きいです。
特に看護師は
✔残業が多い
✔精神的負担が大きい
✔時間が奪われやすい
✔キャリア迷子になりやすい
という特性があるため、
副業は「人生のリスク分散」になるのです。

