「転職サイトってどこも同じじゃないの?」
そう思っていた私が、実際に【レバウェル看護】に登録してみて、
感じたことを正直にまとめました。
きっかけは看護師4年目の頃、「異動」か「転職」か「看護師を辞めるか」迷いながらの登録。
それでも実際に使ってみることで、
「自分に合う転職サポートってこういうことか」と気づいた部分が多かったです。
実は最近キャリアに悩んできたので、つい先日改めて使用したばかりです(^^)
情報は新しい方がいいと思いますので、最新の情報をもとにお伝えしていきます。
この記事では、登録〜担当者とのやり取り、メリット・デメリットまで、
リアルな看護師目線でお伝えします。
【レバウェル看護】に登録した理由
私は「とりあえず情報収集だけでも」と思い、【レバウェル看護】に登録しました。
選んだ理由は、何も分からなかったため、看護師転職サイトのランキング上位だったこと。
正直、転職するかどうかはまだ決めていませんでしたが、
今の職場に少しモヤモヤしていたのも事実でした。
登録フォームは1分ほどで完了。
入力は「転職or情報収集」「所持資格」「いつ頃の求人か」「希望の働き方」「希望の勤務地」「名前」「生年月日」「電話番号」のみ。
入力はもっと面倒なものか思っていたけれど、とても簡単でした。
登録〜初回連絡までの流れ
登録してから1、2分ほどで、急に電話がかかってきました。
あまりのレスポンスの速さにびっくりしてしまったこと、外出中だったこともあり、
その場で電話を取ることができませんでした。
2、3度着信がありましたが、その後、公式LINEから下記メッセージがありました。
先ほどは、突然のご連絡大変失礼いたしました。レバウェル看護でございます。求人をご案内するにあたりご希望の条件をお伺いしたく、お電話させていただきました。ご都合がつく時間帯がございましたら、下記からお選びください。(○/○ 9:00-10:00、以下1時間ごとに20:00まで提示あり。ー本日10分程度ご都合がつく時間帯はございますでしょうか?
しつこく電話を繰り返すことなく、LINE連絡へ切り替え。
LINEで時間を希望伝えると、すぐさま了承の返答がありました。
電話での印象は“とにかく丁寧”。
話し方も柔らかく、こちらの話をしっかり聞いてくれる感じ。
「今はまだ、転職を迷っている段階」と伝えると、
「まず情報収集からでも大丈夫です。いま無理に動かなくてもOKですよ」
という言葉に少しホッとしたのを覚えています。
⭕️【レバウェル看護】を使って感じたメリット
実際に使ってみて感じたのは、以下の3点です。
1️⃣ 求人の数が多い
大手病院だけでなく、クリニックや訪問看護など幅広い選択肢。ホスピスなど特殊な職場も。
2️⃣ 担当者のレスポンスが早い
LINEでのやり取りが中心で、返信スピードも早くストレスが少ない。
3️⃣ 希望条件の整理を手伝ってくれる
「夜勤少なめ・給料は維持したい」など、曖昧な希望も整理してくれるのが助かりました。
4️⃣ 求人情報には載っていない情報を教えてくれる
大手転職会社ならではの情報保有力がありました。実際の職場の雰囲気や給与情報、離職率(レバウェル看護から転職した中での割合)、年齢制限・性別制限など、あまり聞けない本当に知りたい情報を教えてくれて助かりました。
⚠️正直に感じたデメリット・注意点
1️⃣ 電話は最初やや多め
→登録直後、翌日、翌週というスパン。その後はこちらのアクションに応じての電話連絡。
2️⃣ 求人の提案が希望より少し広めに出てくる
→「もう少し条件を絞ってほしい」と伝えたらすぐ対応してくれました。
3️⃣ 求人の提示がやや遅い時もあり
→電話終了後、当日の21時過ぎの求人提示、金曜相談の場合は週明けの連絡など。即時レスポンスを求める場合は気になるかもしれません。

最初に希望をはっきり伝えることがポイントだと思うよ。
【レバウェル看護】はこんな人におすすめ
1️⃣ 自分の転職軸がまだはっきりしてない人
→担当の転職アドバイザーが一緒に一つひとつ自分が求める条件の整理をしてくれました。
2️⃣ 初めて転職サイトを使う人
→大手転職会社のため、求人数が業界トップクラス。選択肢が多く効率良く情報収集や転職検討できるという強みがあります。
3️⃣ しっかりと情報収集したい人
→大手転職会社ならでは情報保有力があり、求人情報から得られない情報も聞くことができます。
看護師転職サイトは「担当者次第」と言われることもありますが、
レバウェル看護の担当者さんは、話しやすく、約束もしっかり守られ、信頼できる印象でした。
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まとめ
「登録してみてよかった?」と聞かれたら、私は「はい」と答えます。
まだ転職していなくても、自分の市場価値を知るきっかけになったし、
何より“働き方の選択肢”を広げられたからです。
看護師の転職は、勢いではなく“情報戦”。情報収集が命です。
迷っている人ほど、早めに動いた方が心に余裕が生まれます。
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